タレントやエッセイストとして活躍されている阿川佐和子さんが
【今夜くらべてみました】に出演です!
サッパリした性格のイメージで一般的には好印象の阿川佐和子さんが
昨年63歳にして初めて入籍されました。
そこで、ちょっと気になる阿川佐和子さんについて、
- 63歳で初めての結婚をされた阿川佐和子さんの経歴とは?
- 旦那さんとはどんな人なのでしょうか?また、ふたりの出会いから結婚までの経緯は?
の2点を中心に調べてみましたヨ!!
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阿川佐和子 プロフィール
名前:阿川佐和子
生年月日:1953年11月1日(64歳)
出身地:東京都
血液型:O型
阿川佐和子の経歴
1953年、小説家、評論家として有名な阿川弘之氏の長女として生まれます。
最終学歴は慶応義塾大学文学部西洋史学科卒業。
卒業後は就職しないで織物職人を志望、織物にまつわる様々なアルバイトを経験されます。
父親が作家だったので就職して会社勤めという感覚が分からなかったそうです。
当時から『お見合いをし、結婚して内職程度に織物が出来る生活』を目指していたとか。
因みに今までのお見合い回数は30回以上!?
30回のお見合い経験を持つ人は中々いないのでは?
※この時の経験を綴ったエッセイが『阿川佐和子のお見合い放浪記』として出版されています。
阿川佐和子が芸能界の入ったきっかけ
28歳の時に父親と一緒に映っていた写真が雑誌に載ったのが番組のプロデューサーの目にとまり、「フランスの田舎を見て回ってレポートするコーナーをやらないか?」という話がきます。
テレビの仕事に興味は無かったけれどフランスにタダで行けるのと、
父親の「おい、今頃は生牡蠣がうまいぞ!」という言葉でテレビ出演を決めたのだとか。
このコーナーは2週間で終わり、その後はしばらくテレビの仕事は無くなります。
フランスでも牡蠣を生で食べる習慣があるのですね!?
と思い調べてみると、実は!
『フランスといえば生牡蠣!』
というくらいポピュラーな食べ方なのだそうで、調理した牡蠣はほぼ食べないそうです。
レモン、ワインビネガーを垂らし、冷えた白ワインといただくのがフランス流!
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30歳になる1ヶ月前(1983年)に【情報デスクTodey】のアシスタントに。
1989年から【筑紫哲也NEWS23】のキャスター!!
※もうこの頃には、知らないウチに私達の記憶にも《阿川佐和子》の名前やその姿は刷り込まれていたのではないでしょうか。
1992年に渡米し、帰国後は【報道特集】のキャスターに。
1998年から今何かと話題のあの人の番組【ビートたけしのTVタックル】の進行役がキッカケとなりタレントとしての才能を開花させました。
阿川佐和子の旦那はどんな人?出会いから結婚までの経緯は?
阿川佐和子さんが63歳にして初めて結婚を決めたお相手とはどんな方なのでしょうか?
阿川佐和子さんが入籍したのは2017年5月9日。
お相手は元慶応義塾大学教授のS氏(当時69歳)。
二人の出会いは36年前(1982年)。
当時S氏の自宅で開かれた新年会に、友人の誘いで阿川佐和子さんが参加したのが初めての出会い。
S氏は妻帯者で阿川佐和子さんはS氏の妻とも面識アリ。
それ以降、阿川佐和子さんは執筆の仕事をする際にS氏に助言を仰ぐようになり、1度だけ2人で食事をしたが、誤解を招くからと二人で会わないと告げたそうです。
そしてその後、阿川佐和子さんはアメリカに渡ったのです。
ムムム!これは、この判断はお互いに『ヤバイ!』と想ったからこその判断なのではないでしょうか!?
お互いにシンパシーを感じあっていたのでしょう。
独自に(ネットで)調査したところ、S氏はその頃から妻とギクシャクしだし別居。
以降 別居状態は21年続き、2013年ごろに離婚成立。
阿川佐和子さんが帰国後にS氏と再会、S氏が別居中だと知ります。
阿川佐和子さんとの関係が直接の原因では無いようですが、S氏の心の中に阿川佐和子さんの存在が消せない状態になっていたのではないでしょうか?
もうこれは、間接的な不倫!?
捉え方はヒトソレゾレでしょうが、アナタはどのように捉えますか?
そんな阿川佐和子が【今夜くらべてみました】に出演!
そんな阿川佐和子さんが4月11日(水)21時00分~21時54分放送の【今夜くらべてみました】に出演です!!
番組中では『阿川佐和子のナゾの婚活人生』にスポットが当たるようで、結婚前のお見合いでの心境などが聞けるかも知れませんネ!