新元号は【令和】(れいわ)と発表！意味や考案者は誰？

こんにちはTJです！

先ほど

2019年4月1日午前11時50分頃

新元号が発表となりました！

新元号は【令和】(れいわ)です。

新元号『令和』に決まった
今月で平成は終わり…
１ヶ月後は新しい時代の始まりですね#新元号 #令和 #あと一ヶ月で平成終わり #新しい時代の始まり pic.twitter.com/oomFQ6YAyB

— ことみ (@KotomiDance) 2019年4月1日

新元号【令和】の意味は？

意味は

万葉集の中の

「梅の花32首の序文」

からの引用だそうです。

師の老の宅に萃まりて、宴会を申く。時に、初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す

意味は

大伴旅人の邸宅に集まりて、宴会を開く。時に、初春の何事をするにもよい(めでたい)月が出ていて、空気はよく風は爽やかに、梅は鏡の前の美女が装う白粉のように咲き、蘭は身を飾った香のように薫っている。

なので『令和』を直訳すると

『何事をするにもよく爽やか』

という事になるのでしょう。

新しいモノ(新しい字)の『令』と

古き良きモノ(昭和という良き時代)の『和』

を合わせ

『美しく心を寄せ合う中で文化が育つ』

という想いを込めた元号なのだそうです。

『令』という文字が元号につかわれるのは初めて

『和』は20回目です。

『昭和』で使われた『和』が使われたのは意外でした。

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新元号【令和】の考案者は誰？

新元号の『令和』ってドナタが考案したのか？

気になりますよね？

しかし

考案者は本人の希望により非公表なのだそうです。

今の世の中、本人だけでなく

家族や知人にまでメディアやSNSの

目が向く可能性がありますので

無難な選択でしょうね。

追記：

考案者が判明しました！

新元号の『令和』の考案者は

万葉学者の

『中西進』という方なのだそうです。

新元号【令和】発表後の世の中の動き

新元号が『令和』に決まり昼のワイドショーでは

名前が『令和』のヒト(一般人)への取材がひっきりなしでしたね。

号外も発行され人だかりと奪い合いの風景が放送されていました。

菓子やハンコ、ぐい飲みなど様々な商品に『令和』の文字を入れ

『令和時代最初の○○』商戦も激しかったですね。

そんな流れもあり・・・

ゴールデンボンバーの新曲『令和』

エア・バンドの『女々しくて』で大ヒットした

ゴールデンボンバーが新元号発表とともに

新元号にちなんだ曲を制作し発表しました。

曲名は！？

そのまま『令和』です。

＜ゴールデンボンバー＞
本日発表された新元号に合わせ、新元号ソング「令和」のPVが完成！
フル尺はこちら↓https://t.co/JtWSQBMw75

CDは4月10日にタワーレコード、amazon、事務所公式通販サイトにて先行発売いたします。 pic.twitter.com/ouqZZehQdm

— ゴールデンボンバー公式 (@KinbakuTw) 2019年4月1日