今夜の【マツコの知らない世界】に登場する日本茶鑑定士の小林さんは、なんと京都で180余年続く宇治茶の老舗「祥玉園製茶」代表取締役!
日本茶鑑定士の小林さんの詳細は⇒コチラ
祥玉園のお茶『玉碾』は、なんと!あの伊勢志摩サミットのワーキングランチで食後の和菓子とともに出された究極の一品!!
番組中に紹介されるであろう、今夜ちょっと気になる小林さんオススメの4銘柄を調査してみました。
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先ずは、簡単にお茶の勉強を、
煎茶とは
茶の木に覆いをかけずに、育てたお茶です。一般的な緑茶ですね。
煎じて飲むので煎茶です。
玉露とは
抹茶と同様に木に覆いをかけて栽培し、新芽を積んだ後、揉みながら乾燥させます。
玉露も煎じて飲むので煎茶ですね。
抹茶(碾茶)とは
茶の木に覆いをかけて栽培し、摘んだ新芽を蒸して、揉まずに乾燥させたものが碾茶。
それを石臼で引いたのが抹茶です。
碾茶は碾茶として飲まれることは ほぼ無いそうです。
碾茶として飲むのは茶道でも碾茶は認められていません。
※抹茶は引き立てが味・色・香り・が引き立つということで、祥玉園では作り置きせずに、お客さんの注文に合わせて石臼で挽くという「注文挽き」で出荷しているそうです。
抹茶と玉露は乾燥時に 揉むか 揉まないか の違いです。
揉むと煎茶(煎じて飲むお茶)になるのですね。
以上の事を踏まえ、
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4銘柄を紹介していきましょう。
『八媛みどり』
煎茶です。
製造元:古賀製茶本舗
『八媛みどり』には4つほどランクがあるようで古賀製茶本舗のHPで確認したところ画像の『八媛みどり』は『薫』という100g 1,080円のお茶です。
『薫』の上に『若葉』1,296円/『雅』1,620円/『霞』2,160円も在ります。(全て100gの値段です。)
古賀製茶本舗のHPから購入可能です。⇒コチラ
『鶴雲』
これは抹茶です。
40g缶入りで 3,000円
鶴雲の上に『瑞祥』 が在りますが、こちらは40g缶入りで 5,000円
通販は祥玉園のHPから可能です⇒コチラ
『玉露』
煎茶ですね。
パッケージから祥玉園の商品とは確認できるのですが、どの商品なのか特定できませんでした。
特製祥玉(100g 6,000円)か、玉露祥玉(100g 5,000円)だと思うのですが・・・
あるネット通販サイトで同じパッケージを見つけましたがすでに品切れでした。
特製祥玉か、玉露祥玉でも通販したいという方は⇒コチラ
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そしてこれぞ究極のお茶『玉碾』!!
スミマセン!! ナニ茶なのか正体不明の究極茶です。
たぶん煎茶かな~?と推測しますが・・・
祥玉園のHPにも載っていません。もちろん通販もナシ!のようです。
しかし、唯一飲める場所が在ります!!
そこは、大阪マリオット都ホテル19Fの LOUNGE PLUS!!
お値段1,800円 そら豆のコンフィや和三盆シャーベット付きです。
ご予約は
一般の電話からは0120‐611‐147/携帯・スマホからは06‐6628‐6187
放送終了後は予約や問い合わせがスゴイと思うのでつながりにくいかもしれませんが、皆様の健闘を祈ります!