連日報道されている強制わいせつ事件で無期限謹慎が決定したTOKIOの山口達也メンバーですが、
各方面やTOKIOの各メンバーから厳しいコメントが寄せられる中、
事務所の今後の方針が報道されました。
その内容とは
「謹慎中に一度でも飲酒すれば、即TOKIOから追放！」
というものです。
TOKIOから追放となれば当然、「事務所もクビ！」という事になるでしょうね。
山口達也メンバーは、本当に禁酒できるのでしょうか？
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山口【メンバー】が気になる。
本題に入る前に、今回の1連の報道で使われている【山口メンバー】という呼称ですが、違和感を持っている方も多いと思いますので、先にチョット調べてみたので解説しておきます。
今回の事件は、すでに示談が進んでいるため【さん】や【容疑者】を使わないそうです。
過去には元SMAPの稲垣吾郎さんが2001年に公務執行妨害(駐車違反で免許提示を求められたが車を発進させ女性警官の膝に接触した)
で逮捕された際に【稲垣メンバー】と呼ばれ、
他にも島田紳助さんが【島田司会者】、布袋寅泰さんが【布袋ギタリスト】と報道されたこともあったそうです。
そんな呼称されていましたっけ？・・・知りませんでした。
各局一斉に【山口メンバー】と報道され「事務所への忖度なのでは？」という声もきかれますが、
″社会的影響が大きいと思われる人物” に対して使われるそうです。
※忖度とは：相手の気持ちをおしはかる事 (思いやりと察しという事ですね。)
山口達也の酒グセ
既に各所で報じられているように、山口メンバーの酒好きは有名です。
その酒グセもあまり良くないようですね。
居酒屋で男女数人で大騒ぎしているというのはよく見られた光景だったとか。
女グセも相当で、結婚後も繁華街でナンパする姿を目撃され、離婚もそれらが原因とか。
山口達也がホントに酒を断つ事ができるのか？
そんな山口達也メンバーがホントに酒を断つ事ができるのでしょうか？
山口メンバーの処分は自宅謹慎で、事務所関係者が自宅を見張ったり、
自宅の酒を処分する訳でもないそうです。
元々、「落ち込むと酒に走る面はある」とストレスがあるほど飲酒してしまうタイプの人間が自宅で謹慎。
その中で事件に対する反省に加え、大失敗の謝罪会見に対する後悔や反省も重くのしかかってくる。
しかも無期限となれば相当のストレスをかかえる事でしょう。
山口達也メンバーの謹慎期間は最低でも年内イッパイ、今後の動向によれば更に長引くものと思われます。
さて、どこまでガマンできるのでしょう。
※私も酒は好きで呑みますが、1年禁酒というのは正直キツイ！！
「TOKIOを辞めてでも呑みたい！」と思ってしまうかもしれません。
まぁ私はTOKIOではないのでその心配は要らないのですが…＾＾；
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山口達也の【甘い】考え
事件発覚から謝罪会見の流れを受け世間からはその【甘さ】を指摘されています。
- 事件を事務所や他のTOKIOメンバーにも相談していなかった。
- 会見内で被害者に対する謝罪よりも「TOKIO」に戻りたいという部分が大きかった。(今、それを言うべきでは無いな。と私も思いました。)
- 今後の飲酒に関して「今は、呑みません」という表現に留めた。
全てが「辛い事から逃げた行動の結果」という見方もできますし、
真摯に自分が犯した罪に対する反省と被害者への謝罪、
スポンサーをはじめ事務所やTOKIOメンバーとファンの事を、
普段から少しでも考えればこんな事件は起こさなかったのでは？
あんな謝罪会見にはならなかったのでは？
と思わずにいられません。
中でも、謝罪会見で復帰の希望を語ったのは大失敗だったといえるでしょう。
その辺の甘い考えを変えなくては禁酒なんて夢のまた夢なのでは。
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山口達也が復帰するためには、酒を断つしかない。
山口達也メンバーが復帰するには禁酒が必須です。
酒の飲み過ぎで肝臓の数値が悪く入院し、退院した日に焼酎１本飲むほどの人間が
『自宅に籠り1人で禁酒』
というのは、どうも現実的ではないように思います。
何か、打ち込むモノがあった方が良いと思いますね！
ボランティアに参加するなり、厳しいお寺で修業するくらいしないと。
本当に反省し、反省の気持ちを全ての人に分かってもらうにはどうすればいいのか？
を考える必要があるでしょう。
簡単な道のりでは無いでしょうが、
- 本当に禁酒できるのか？
- 再びTOKIOとして復帰できる日がくるのか？
を見守って行きたいと思います。
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