こんにちは、TJです。
ピエール瀧容疑者(本名・瀧正則(51))が
コカインを摂取したとして
麻薬取締法違反容疑で逮捕
された事件で
ピエール瀧容疑者は
現在“完落ち”状態なのだそうですね。
“完落ち”という事は
入手先や入手ルート
共に使用していた人物などの情報
も しゃべり出しているという事でしょう。
ピエール瀧容疑者の自白により
密売図が解明され
イモヅル式に逮捕者がでてくるのでは？
と芸能界では囁かれているそうです。
そうなると気になるのは
やはり「第2の逮捕者」ですよね？
そしてこの場合
真っ先に疑われるのは逮捕された人物の
周囲に居る人物ではないでしょうか？
もっとも気になるのが
『電気グルーブ』で
ピエール瀧容疑者の相方である
石野卓球さんは大丈夫！？
薬物はやってないの？
という事だと思います。
そこで
気になるピエール瀧容疑者の相方
『電気グルーヴ』の石野卓球さん
について調べてみましたので
最後までお付き合いください。
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ピエール瀧の相方『電気グルーヴ』石野卓球のwiki的プロフィール・経歴
名前：石野卓球 (いしの たっきゅう)
本名：石野 文敏 (いしの ふみとし)
別名：クリ坊
『石野卓球』という芸名の由来は
中学時代 運動部に所属すれば
自転車通学が許可されていたので
卓球部に所属していた為。
しかし部活はせずに
完全なる幽霊部員でした。
別名の『クリ坊』の由来は
高校時代 校則で
坊主頭が義務付けられていて
他の学校の友人などから
「クリ坊」や「クリちゃん」
と呼ばれていた事からきています。
生年月日：1967年12月26日(2019年3月現在51歳)
出身地：静岡県静岡市
出身校：静岡学園高校
石野卓球さんの家族は
父と母、妹、祖母が居るようですが
その他の家族は分かりませんでした。
実家はパン屋ですが
父親は土木業を経営していました。
1991年に静岡第一テレビで放送の
『JanJanサタデー』に出演した際
実家のパン屋と祖母が
VTRで紹介されたのですが
実家は『パン屋』というよりも
『パンも売っている駄菓子屋』
という感じだったそうです。
※実家の建物は2010年に解体されています。
石野卓球さんは小学生の頃
縁日の露店で祖母に
YMOの『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』
のカセットテープを買ってもらったのですが
コレに衝撃を受け
母親から
『イエローマジック禁止令』を出され
カセットテープを隠されてしまうほど
毎日聴いていたそうです。
中学生時代には
アヴァンギャルドでコアなノイズ等にも興味を持ち
勉強部屋で電気ノコギリやドラム缶の音まで
鳴らすようになります。
当時 石野卓球さんの妹は
『兄の部屋から聴こえる音がうるさい』
という内容の作文を書き
コンテストで入賞しました。
静岡学園高校時代(1985年)に
ピエール瀧容疑者を含む友人数人と
インディーズのテクノユニット『人生』
を結成します。
その後 ナゴムレコード主宰の
ケラさん（現・ケラリーノ・サンドロヴィッチ）
の目にとまり
「レコード出さない？ ナゴムから出さないでどこで出す!?」
と声をかけられたのをキッカケに
1stソノシート
『9 TUNES FOR MIRAI』を発売。
と同時に上京します。
この1stソノシート『9 TUNES FOR MIRAI』はナント！
石野卓球さんの勉強部屋で自宅録音されたデモテープが
そのまま使われたそうです。
それほど完成度が高かった！
という事なのでしょうね？
1989年4月26日のライブを最後に
『人生』は解散します。
原因はメンバーのおばば（EX分度器）さんの脱退。
1989年4月27日
テクノバンドの『電気グルーヴ』を結成。
結成の場所はデニーズ西新宿店でした。
『電気グルーヴ』結成後
数回のライブとインディーズからのCDをリリースします。
すると間もなくソニーレコードの
Trefortレーベル（キューンレコードの前身）
から声がかかりメジャーデビューに。
1993年 からはソロでも活動を始めますがその他にも
変名での活動や、他のアーティストとのコラボによる
連名またはユニット名義でのリリースも多く手掛けています。
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石野卓球は結婚している？
女性誌『CREA』での石川三千花さんとの対談内で
1997年2月に結婚 2005年5月に離別
を思わせるような発言をしていますが
2008年4月2日放送の
ラジオ番組J-WAVE『OH! MY RADIO』出演時に
「100パーセント嘘！！」
と笑いながら否定しています。
1994年にスポーツ新聞が結婚報道を
伝えたこともありましたが
これも浅草キッドのラジオ番組で
石野卓球さんが言った冗談を
記者が真に受けた誤報だったそうです。
石野卓球の好きなモノ 苦手なモノ
苦手なモノ
スポーツは『大』が付くほどのオンチなのだそうです。
野球もサッカーも全く興味ナシです。
リスペクトする人物は
萩原健一さん
「特殊漫画家」こと根本敬さん
好きな映像作品は
ATG(1961年～1980年代にかけて活動した日本の映画会社)関連作品
石井聰亙監督『高校大パニック』
ドラマ『ふぞろいの林檎たち』など
子供の頃は富野由悠季作品が好きで
熱心に観ていたとか。
ゲームやアニメの仕事も
多く手掛ける石野卓球さんですが
最近のものには一切興味がなく
1970年代の古い作品を観返す事が多いようで
『仮面ライダー』の
LD-BOXセット(数万円)を
ライダーカードの完全復刻版欲しさ
に買った事も。
お笑い好きで
関東に居るにも関わらず
ダウンタウン(全国進出以前)の
関西ローカル番組をチェックしていたほど。
関東ではまだ知名度の低かった
ダウンタウンの松本人志さんに
(東京)笹塚のデニーズで遭遇した際には
握手とサインを貰ったり。
近年では劇団ひとりさんの
ライブに駆けつけ
花輪も送っています。
ラジオマニアで
自宅に何台もラジオを置き
どこに居てもラジオを聴ける
ようにしています。
ザッと簡単に
のプロフィールと経歴をまとめたつもりですが
結構な文量になってしまいました。
ここまでは普通に
ミュージシャンにありがちな流れではないか？
と思いますね。
でも実は
石野卓球さんは破天荒で有名な人だったのです。
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破天荒！？『電気グルーヴ』石野卓球の奇行エピソード
破天荒だと言われている
『電気グルーヴ』石野卓球さんのエピソードと奇行を
まとめてみたいと思うのですが
wikipediaにも
非常に個性の強い人物であり、下ネタなどを得意とする。
と書かれている通り
結構 “下” にまつわるエピソードが多いです。
先ずは高校時代から
石野卓球さんの通っていた静岡学園高校は
石野卓球さんが当時を振り返り
「懲役三年」
と語るほど非常に厳しい校風
だったにも関わらずパジャマ姿で
登校した事があったそうです。
・・・ヤバいですよね(笑)
そして
電気グルーヴを結成する以前は
『エロ本の編集者』志望
だったそうで
1980年代のエロ本文化に精通し
スーパー変態マガジン『Billy』（白夜書房）や
ニューウェイヴ自販機本『HEAVEN』（アリス出版）を
タイムリーに購読していたのだそうです。
エロ本だけでなく
アダルトビデオへの出演経験もあるそうで
石野卓球さん曰く
「勃たなかった」
ので本番はなかったそうですが。
『電気グルーヴのオールナイトニッポン』
の生放送中の事。
曲を流している間にトイレに行く
というのはよくある話ですが
石野卓球さんは本場中に性欲を催したそうで
スタジオを抜け出しトイレで性欲処理をして
戻ってきた事もありました。
他にも
小室哲哉さんのフェラーリに
自分のジュニアをこすりつけ
「ここから腐るぞ」
と言ったり
自称：マゾらしく
「尿は飲んでも飲まれるな」
が身上だという発言も。
酒好きで
ビールはガロン単位で飲むため
何年かに一度酔って
尿失禁する事もあります。
一旦酔うと自称『ギャグピューター』になり
(思いついたダジャレや単語は
とりあえず口に出して言わないと気がすまない)
ピエール瀧容疑者もあきれるほどなのだそうです。
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石野 卓球『電気グルーヴ』ピエール瀧の相方：まとめ
石野卓球さんの奇行を幾つか紹介しましたが
如何でしたか？
皆さんはどのように思ったでしょうか？
石野卓球さんの奇行は有名で
ピエール瀧容疑者が逮捕された時
「石野卓球じゃなくてピエール瀧かよ！？」
とネットでは驚きの声が上がったほど
「薬物疑惑だったら石野卓球でしょ！？」
的な見方をされていたようですね。
先日、ピエール瀧容疑者にコカインを渡していた疑いで
通訳の田坂真樹容疑者（48）が逮捕されています。
ピエール瀧容疑者と田坂真樹容疑者は
夫の『DJ TASAKA』氏と共に
『電気グルーヴ』結成当時
(1989年)からの友人だったらしいですね。
石野卓球さんの奇行が薬物の所為なのか？
は不明ですが
「20代から薬物を使用していた」
とピエール瀧容疑者が自白しているので
ほぼ30年ほどのキャリアがあります。
30年もの間 石野卓球さんが
『ピエール瀧容疑者がコカインをやってるのを
知らなかったって事はないのでは？』
と誰もが想うでしょう。
まだこの件は
もう少し見守る必要がありそうです。
◆ピエール瀧容疑者につづき逮捕！？ウワサの有名人に関する記事も合わせてどうぞ
