奈良妖怪新聞とは?
木下昌美さんが記者を務める
奈良妖怪新聞って
どんな新聞なのでしょうか?
奈良妖怪新聞は
大和政経通信社が月1回
毎月第1月曜に発行する
電子新聞です。
執筆しているのは
もちろん木下昌美さん
で、
奈良に伝わる怪しい話、お化けの話について妖怪文化研究家の木下昌美さんが月に一度、紹介します。
これまで注目される機会が少なかった「奈良のお化け」─。河童や天狗、べとべとさんや砂かけババなど、思いの外たくさんのお化け譚(たん)が奈良には眠っているようです。
『奈良妖怪新聞』では地域の方に話を伺いながら、奈良にまつわる怪しく不思議な話を掘り下げます。「お化け」はもちろんのこと、奈良の魅力も感じられる紙面を目指します。
というモノ。
でもこれだけじゃナイ!!
なんと!?
この『奈良妖怪新聞』1年分を加筆修正した
総集編が本として発売されているのです!!
現在『参』まで発売中!
今年も『奈良妖怪新聞』が1冊の本になります!ありがたや~✨発売日は2019年4月25日。奈良県内の啓林堂書店(郡山店・奈良店・新大宮店・学園前店・生駒店)ほかジュンク堂奈良店にてお求めいただけます(税込1000円)。ネット販売もありますので宜しくお願い致します。https://t.co/qD1dg5dxDJ pic.twitter.com/zfCvgB2HxK
— 大和妖怪めぐり☆『奈良妖怪新聞総集編』発売中 (@K__Masami) April 23, 2019
お求めは
奈良県内の啓林堂書店(郡山店・奈良店・新大宮店・学園前店・生駒店)ほかジュンク堂奈良店にて(税込1000円)。ネット販売もあります
という事です。
ご注意:奈良妖怪新聞 総集編『壱』は
人気の為、既にSOLD OUTです。
まとめ
というワケで今回は
奈良県の美人妖怪文化研究家
木下昌美さんについて
調査してみた結果
① 子供の頃から妖怪やお化けの話が好きで本を読んでいた。
② 福岡県出身で妖怪を研究するために奈良県の大学に。
③ 新聞社務めの経験を活かした趣味のブログがキッカケで妖怪文化研究家に。
④ 奈良妖怪新聞は月1回発行。1年分を加筆修正し現在『参』まで出版されている。
⑤ 木下昌美は、恐らく30~31歳で独身。
以上の事が分かりました。
木下昌美さん曰く
妖怪とは
さまざまな妖怪からその土地に暮らしてきた人々の考えや
風習、文化が見えてくる。
妖怪は奈良を探る一つのツール
という事なのだそうです。
なるほど
妖怪にはそれぞれ
昔からの言い伝えからくる
存在意味のようなモノが
在るのかも知れません。
まだまだ
木下昌美さんの妖怪研究
は続きそうです!