闇営業 宮迫&亮の会見内容に たけし・さんまの反応は?吉本興業が強迫!?

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こんにちは、TJです。

このところズーット話題になっている

雨上がり決死隊宮迫博之さんと

ロンドンブーツ1号2号田村亮さん

が、会見を開きました。

宮迫博之と田村亮の会見画像

闇営業発覚後の対応が不味く

後手後手感で

更に状況が悪くなってしまった

この問題で

宮迫博之さんや田村亮さんの

対応のみが取りただされがちですが

その会見は

吉本興業から

脅迫めいた発言があったなど

驚くべき内容でした。

今回はそんな

宮迫博之さんと田村亮さんの

会見の内容のまとめ

その会見に対する

お笑い界の大御所

ビートたけしさん

明石家さんまさん

の反応はどうなのか?

を皆さんと一緒に見ていきましょう。

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宮迫博之 田村亮 会見内容まとめ

闇営業問題で

宮迫博之さんと田村亮さんが開いた

記者会見をまとめていきましょう。

会見が行われたのは

7月20日 都内にて

午後3時より約2時間半行われました。

会見の内容は

反社会勢力からの金銭授受

があった事への

涙ながらの謝罪ではじまりましたが

この会見の主催者

なんと!?

吉本興業では無く

宮迫博之さんと田村亮さんの主催だったのです。

この事から2人は

ここまでの吉本興業とのやりとり

を説明していくのですが

問題発覚後

一度は金銭授受を否定し

厳重注意処分を受けますが

翌日、金銭授受があった旨を

吉本興業に報告しますが

「静観しましょう」

と言われたそうです。

その結果

公表までに16日間もかかる事に

なってしまいました。

更に

会見を開きたいと申し出ると

「連帯責任で全員をクビにする」

脅されたそうです。

つまり

引退会見か契約解消かの2択を迫れれたのです。

19日に契約解消を発表されましたが

当初は、

宮迫博之さんと田村亮さんも同時に契約解消

と言われていました。

が、

実際は宮迫博之さん1人でした。

この事は

吉本興業側の

「田村亮さんを契約解除せずに『人質』にすれば宮迫博之さんと田村亮さんの2人が会見する事はないだろう」

という思惑があったのでは?

と見られても

仕方がないのではないでしょうか?

もちろん、この会見での証言が

すべて真実なのかは分かりませんが

かなりの衝撃発言の連続だったのは

間違いなく

今後、吉本興業からの説明

求められる事になるでしょう。

所属タレントの中には

吉本興業への不信感を持ったり

辞める者も出てくるかも知れませんね。

吉本興業といえば

お笑いタレントが所属する

芸能事務所の中でも大手

一流企業です。

その企業が

社員である所属タレントを守らず

矢面に立たせるというのは

一般の企業では有ってはならない事でしょう。

との会見をお笑い界の大御所

ビートたけしさん

明石家さんまさんは

どの様に想ったのか?

見ていきましょう。

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ビートたけしの反応

ビートたけしさんは

会見が行われた20日22時からの

TBS「新・情報7daysニュースキャスター」に生出演し

次の様に発言しています。

先ずは今回の会見に関して

「あんまり言うと、放送禁止だらけになっちゃうんだけどね。猿回しと一緒で、俺ら芸人は猿なんだ。猿が人を噛んで、猿に謝れって言ったってダメ。飼っている人が謝るんだよ。芸人にこういう姿を見せるのはダメ。あの時の涙を流して記者会見をしたヤツの芸を誰が見て笑うんだってなるから、これはやらせたくないんだよ。これはやってくれるなと思う。芸事はそういうことを全部忘れて、明るくくだらないなと見てもらうのが芸なんだから」

吉本興業の雇用体制に対しては

「あと、もっと考えないといけないのが、闇営業とかをやらないと食えないような状態の事務所の契約は何だということ。若手も出てきて、事務所がこういう仕事をして、いくらくれるとか言ったほうがいいんだって。家族がいて食えないようにしたのは誰なんだと。だったら雇うなよってこと。最低保証ぐらいしろよと」

再び会見に対して

「何回も言うけど、お笑い芸人にこんなことやらせてほしくないのよ。俺はケガしても出ていったけど、それは“こんなに醜くなった姿を見せてやろう”と腹をくくって出ていったけど、この会見は腹決まって出ていってない。かわいそうだよ」

宮迫博之さんと田村亮さんの初動のまずさに対して

「俺も言ったんだよ。“すぐにいくらもらったか言え”って。事務所を含めて一緒に出ていって、すいませんでしたと頭下げたら済んだんだよ。それで数ヶ月、半年、1年かもしれないが、謹慎して出直しますって言えば済んだことなのに、どんどん大きくなっていった」

最後は世の風潮について

「本当のことを言うと、お笑い芸人に社会性とか安定とかを望む社会がちょっと変だよ。おいらはそれが嫌で芸人をやっているんだから。品行方正さを漫才芸人に求めちゃダメ。品行方正を求められたタレントがいいのかと思ったら、“最近の芸人はつまらない、危険度がない”って言う。それじゃあ、どっちなんだよって」

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明石家さんまの反応

次に明石家さんまさんの反応を見てみましょう。

宮迫博之さんは明石家さんまさんが司会を務める

MBSテレビ「痛快!明石家電視台」の準レギュラーで

長い付き合いです。

もう十数年になるのかな?もっとかも知れませんね。

そんな明石家さんまさんがMCの

20日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」

「フリーになったんやから、できればウチの事務所に欲しい。どこかの事務所も狙っているかもしれんけど、ウチも声を掛けてみよう」

と、明石家さんまさんの個人事務所

「オフィス事務所」

で契約する意向を話しています。

「会社、芸人サイドそれぞれの立場はあるけど、なにがあっても俺は芸人サイドの味方。宮迫をフォローしたい」

「そんなことを言うなら会社を辞めてくれ、と言われても仕方がない。契約してないから」と、あくまで芸人の味方を主張。

流石、さんまさんくらい

BIGなタレントにならないと

言えないセリフです!!カッコイイ!!

「会社(吉本興業)も、宮迫、手放すか~!?」

と、信じられないと言った様子もみせつつ

宮迫博之さんを

「オフィス事務所」

で正式採用した場合

「(ギャラの)2割振り込んでもらえたら」

と具体的な数字も挙げられ

明石家さんまさんの本気度が伺えます。

また、雨上がり決死隊が司会で

今後が心配されている

テレビ朝日系「アメトーーク!」についても

「俺がやる。大雨トーク、どしゃぶりトークにする」

とネタにしていましたが

過去には

コチラも黒い交際が原因で

突然引退した

島田伸介さんがMCを務めていた

「行列が出来る法律相談所」

に不定期で出演するなどの実績(?)

がありますので

あながちネタでは済まない

ような気がしますね。

まとめ

は、次ページにつづきます。

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