ここのところ、寒い日が続きますね~!
こう寒い日が続くと ついついバイクに乗ることに 二の足を踏んでしまいます。
そうなると心配なのが《バッテリー上がり》ですよね。
「偶にエンジンかけているから大丈夫。」とか
「通勤につかっているから大丈夫。」と思っていませんか?
偶にエンジンをかけたり 毎日(短い距離の)通勤に使う事が、
バッテリーを消耗しているという事もあるのです。
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新車で購入したのに、3ヶ月で上がったバッテリー
私は以前、スクーター通勤をしていました。
職場まではスクーターで10分くらいです。
数年前、以前乗っていたスクーターの調子が悪くなり、新車《スズキ・アドレスV125》に買い替えたのですが、
ほぼ毎日通勤で乗っているにも関わらず、3ヶ月くらいでバッテリーが上がってしまいました。
購入したバイク屋さんに相談しに行くと、
「通勤距離が短いので、充電よりも放電する量が多いからですね。」という話でした。
最近のバイクのライトは常時点灯のモノばかりなので余計に放電が多いのです。
それにしても、新車で購入して3ヶ月で上がるバッテリーでは話になりません。
純正のバッテリーを買うと1万円前後の出費!!
それを3ヶ月毎に購入交換だなんて考えられない!!
格安バッテリーのポテンシャル
「こうなったら、安いバッテリーで十分でしょう!」と、
通販サイトで探してみると、台湾YUASAバッテリーが3,000円程度で販売しています。
台湾製といっても、YUASAです。
しかも、初期充電済みで発送してもらえるではありませんか!!
早速注文しました。
バッテリーが届くまでエンジン始動はキックで掛けてしのぎました。
こんな事もあろうかとキック付のスクーターを買っておいて良かった~♪
注文したバッテリーは2日後には到着し、早速換装してセルを回すと、力強く掛りました!!
純正バッテリーと変わりません。
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それから数年
一昨年転職し通勤は自転車になりましたので、以前より乗る機会も距離も減ったのですが、
いまだにセル・ボタンを押すと、その時のバッテリーは快調にエンジンを始動させてくれています。
一応、いつでも交換できるように、もう1個予備として我が家にストックがありますが、
出番はまだ先になりそうです。
※ご注文の際は上の画像、赤い四角で囲った英数字の型番を参照してください。
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友人にも進めてみました。
職場は違うのですが、
私と同じくスクーター通勤をしている友人に台湾YUASA・バッテリーの話をしたところ、
友人も純正バッテリーが上がった際に台湾YUASA製に交換したそうですが、
「これで十分!」と、大変満足している様子です。
なんたって安いですからね!
ネットでの評価(ウワサ)は?
ネットで台湾YUASA・バッテリーの評価を見てみると、
「アタリ・ハズレがある」などと書かれていますが、私には「はぁ?」という感じです。
新車で購入した時のバッテリーが3ヶ月やそこらで上がるのなら、
純正の方が余程アタリ・ハズレがあると言えるのではないでしょうか!?
まとめ
偶にエンジンをかけると言ってもアイドリングでの発電量は極少量で、
ライトが常時点灯の場合は逆にバッテリーを消費していると言えます。
キチンとバッテリーに充電するには、小1時間程度 走る方が早く充電します。
とはいえ、用事や目的も無く1時間ほどバイクで走るというのも忙しい人にはナカナカ・・・。
1時間ほど走ったとしても、何カ所かに寄り、その度にセルを使うとなると、
これまた余計にバッテリーが減る原因になりかねません。
問題は【純正のバッテリーが弱すぎる割に値段が高い!】に尽きるという事でしょう!
もし、貴方のバイクのバッテリーが上がったら、一度台湾YUASA製を試してみてはいかがでしょう。
値段も安い(3,000円ほど)ですので、緊急用に家に1個ストックして置くと安心ですよ。
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