おすすめラーメン屋の第3弾!!丸源肉そば!!
ここのお店はまだ数回しか行っていませんので食べ方を模索中です。
そこで今回は【こだわりのおいしい食べ方】をさぐりに行ってきました。
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丸源肉そば:こだわりのおいしい食べ方を探る!
肉そばを注文
入店して着席し
店内を見ると壁に
『熟成醤油の説明』や
『麺のゆで具合』などの
POPが貼られています。
最近は麺のゆで具合を選べるラーメン屋が増えましたね。
このPOPを見るとお店のおススメは硬めのようです。
メニューはこれだけあります。
種類も多いですね~
肉そば・ちゃんぽん・とんこつラーメン・醤油ラーメン・塩ラーメン・味噌ラーメン
悩みそうになりますが
沢山あるメニューから基本的な
『肉そば』を。
基本的でありながら
少し豪華な肉そばを
注文したいと思います。
決めました!
店員さんをよんで注文の際に麺の硬さを聴かれます。
私は《バリカタ》は苦手なので《やわらかめ》で注文しました。
来ました!!
注文したのは、《ねぎ肉そば》!!
まずはスープ
スープは豚骨と鶏ガラから煮出したそうですが
豚骨特有の白濁した感じはありませんね。
熟成醤油とスープが混ざり
油っぽくなくてスッキリした味で美味しいですね~。
丸源熟成醤油
味の決め手の熟成醤油は3種類をブレンドし
鶏と豚のガラと香味野菜、カツオ節など20種類の食材を入れ、
15日間寝かせて熟成させているそうです。
丸源の麺
ストレートの細麺です。
茹で具合は「やわらか目」で注文しましたが
私には丁度いい茹で具合でした。
肉そばダケに入っている『もみじおろし』の様なモノは、
『柚子胡椒おろし』というのだそうです。
店内に貼られた【極めの五カ条】には
「とかしながら味の変化を」
と書かれています。
スープのみと、『柚子胡椒おろし』を混ぜたスープを比べると・・・
そ~んなに変わらないような。
試しに、『柚子胡椒おろし』だけで食べてみましたが、
正直『柚子風味のもみじおろし』という感じでした。
でも、見た目のインパクトはあります!美味しそうです!
これが無いと丸源肉そばじゃないと思う方も多いのではないでしょうか!?
私は好きです。
そして、これが“肉そば“ の “肉そば”たる由縁!
チャーシューでは無く豚バラ!
徳島ラーメンの豚肉ほど甘くなくチャーシューくらいの甘辛さです。
なるほど、メニューを見るとラーメンにはチャーシューが入っていますね。
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おいしい食べ方研究
基本的な丸源肉そばを紹介しましたので
そろそろおいしい食べ方研究を始めましょう。
『おいしく』とは!?
そもそも私の思う『おいしく』とは
以前紹介した『横綱』にしろ『天下一品』にしろ
元の味を変えたくはないのです。
美味しいので。
味を変えずにうまみとコク、スパイシーさを
自分好みにUPさせる事。
ラーメン一杯を同じ味で食べきって
満足感を味わえるような味を目標にしています。
※うどん・そばに一味・七味とか
ラーメンにコショウというイメージです。
丸源の調味料
丸源ラーメンのカウンターに置かれたラーメン用の調味料は、
揚げニンニク・八味( 味噌系ラーメン用でしょうね。)・餃子のタレ(奥の左)・酢(奥の右)
コショウ・どろだれラー油・野沢菜醤
順番に試してみましょう。
丸源の調味料をテイスティングしてみました。
どろだれラー油をレンゲに足して味見。
・・・味が変わるなぁ~・・・ボツ。
八味と同じく味噌系ラーメンには合うのかも知れません。
いつか味噌系を注文した時に再度テイスティングしたいと思います。
続いて、揚げニンニクを同じくスープをすくったレンゲに足して味見。
・・・ウマイ!
味を変えず、揚げニンニクの香ばしさが美味しいです。
ただ、仕事中なので大量に入れられない・・・。
ウゥ~ン、揚げニンニクはプライベートな時に試してみなければなりませんネ!!
野沢菜醤も試しましたが、
コレは無くてもいいなぁ~。
「味がどうのこうの」というより具材ですね。
丸源ラーメンのおいしい食べ方を試した感想
丸源の発祥は?
丸源ラーメンその他のメニューレポート
は、次ページにつづきます。