以前紹介した『牛鍋』に具材を足してみたら!?
更に美味しく食べられる!食べてもらえる!
残りのタレで作る シメの ″焼きうどん″ までのレシピを追加記事にしました。
「うどん1玉は多いよ。」という方も安心!
小分けにして保存しましょう!
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前回の記事で、
「コンニャクや厚揚げ、餃子、ソーセージなんか入れても美味しいですよ。」
と書きましたが画像が無かったので、ちょっと不親切だなと反省~・・・。
そこで、具材を加えたバージョンを追加しました。
シメの 焼きうどん の作り方と、うどんの小分け保存方法もご紹介します。
牛鍋(UPグレード Ver.)作り方
コンニャクや厚揚げ は5mmくらいの短冊にカットします。
餃子 やソーセージと共に鍋のフチに入れます。
あとは肉で覆ってタレをかけて鍋に火をつければ・・・
牛鍋(UPグレード Ver.)の完成です。
タレが絡まり、ほどよく色が変わった具材が食欲をそそります。
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牛鍋の後の焼きうどん
肉や野菜を食べきったら、残った汁にうどんを入れて焼きうどんを作ります。
用意するもの
- ごま油
- 焼肉のタレ
- 一味唐辛子
- きざみネギ
鍋にうどんを入れタレを絡めます。
鍋の残り汁は、うどんに絡むくらいの量が目安です。
残り汁が多すぎると 仕上げでうどんに焦げが付きにくいのでうどんの量に合わせて調整してください。
うどんに火が通ったら、ごま油を少々…
更に、焼肉のタレも少々加えます。
しばらく混ぜながら加熱し、タレがうどんに絡んだら、
お好みで一味唐辛子を掛け、
きざみネギを加えて完成です。
最後はあまり混ぜないで、うどんの表面が少し焦げるくらい焼くのがお勧めです!
うどんの中はモチモチ 外はややパリパリした食感に ごま油と焼肉のタレの焦げた香ばしさがタマランウマイ!!
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少しダケ食べたい時の うどんの保存方法
「シメのうどんも食べたいけれど、一人暮らしだし、1玉は多いから・・・」
と嘆き、シメのうどんを諦めている方も多いのでは?と思います。
分かります、私も″その内の一人″ですから。
だったら、少しダケ食べたい時のために うどんを小分けにして保存しておきましょう。
やり方は簡単です。
買ってきたうどんにサッと水をかけ、ほぐして水を切り、
お好みの量に分けてラップで包んで冷凍するダケ。
※因みに、上の焼きうどんもこの方法で小分けにしたモノです。
なんとなく1玉使い切るのが当たり前のような″うどん玉″ですが、考えてみたら無理に使い切る必要はないワケで、冷凍保存しておけば、いつでも食べたい分を食べることが出来ますね。
普通のお鍋の時は凍ったまま鍋に入れればOKですし、今回のような 焼きうどん の場合は冷凍庫から前もって出しておいて自然解凍、もしくはレンジでチンすれば、アッという間です。
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乾燥うどんをまとめて湯がく!?
お土産などで頂く事の多い 乾燥うどん ですが、アナタの家の何処かにも眠っているのではないでしょうか!?
棒状の乾燥うどんなら適量を食べるのに便利ですが、イチイチ湯がくのが面倒ですし、やっぱりゆで麺がお手軽ですよね。
乾燥うどんも あらかじめ全部湯がいて小分けにして冷凍しておけば使いやすくなります。
この際、まとめて湯がき 小分けにして冷凍しておけば、近いウチに役に立つかも知れませんよ。