初期のカゼを気付かぬフリで治す。
「カゼかな?!でも仕事は休めないし。」
そんなあなた!体温をはかってはいけません!!
『病は気から』
カゼをひいたと認めたら負け!
気づかぬフリして3日で治す方法があります。
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「カゼをひいたみたい、でも仕事には行けそう。できればこれ以上悪化する前に治したい。」
そんな時、
「とりあえず体温をはかって。」
コレ、間違いです!
※この記事は、あきらかにカゼの初期症状だと分かっている社会人の方向けです。お子さまには向きません。
私の体験
以前の私は
私も以前は、カゼのうたがいがあり早く治したい時には体温計ではかり微熱があれば、すぐに内科を受診したりしていました。
でも、ある時気づいたのです、結局2,3日寝込んでいる事に。
「朝は微熱だったのに、昼には38℃に上がった。」
という経験や、話をきく事ありますよね。
この場合、朝と昼に体温をはかっているでしょう。
もしかしたら病は気から?
私は、もしかしたら、熱があると自覚する事でよけい熱があがるのではないか。
病は気から!平熱だと思いこめば寝込まずに済むのでは。と考えたのです。
学生の時はカゼをひいて休んでも構いませんが、社会人になるとカゼくらいで休めない時もあります。
多少ムリをしてでも仕事に行かなければ職場に迷惑をかける事になり、給料や賞与にも響きますしね。
気付かぬフリで出社
ある朝起きてカゼかな?と思ったのですが、その頃は忙しい時期でとても仕事を休めそうになく、
ちょっと熱っぽくノドがイガイガしていたのですが、
「熱は出ていない、カゼじゃない。空気が乾燥しているからノドを痛めたダケ。」
と思い込んで仕事に行きました。
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そして3日後
一応、マメにうがい薬でうがいし、カゼ薬と栄養ドリンクを飲んで3日が過ぎた頃、症状がおさまったのです。
私はまさに、『病は気から』を実感したのでした。
それ以後、私は30年間一度もカゼで病院に行く事も、熱を出して寝込む事も無くなりました。
私以外にも
私だけではありません、この話を聞いた私の母と妹も以後、体温計を使わなくなり寝込む事がなくなったそうです。
もちろん熱をはからないダケではいけません。
暖かい服装、マメにうがいと手洗い、症状に合った薬を飲む、早目に寝るなど少し気をつけるだけで症状の軽いうちにカゼをなおす事ができるでしょう。
【まとめ】
あきらかにカゼの初期症状 (微熱) だと分かっている場合、体温をはからない事をおすすめします。
何故なら、体温をはかっても治療になりません。
『自分がカゼをひいた』と自覚するだけです。
すでに発熱しているなら体温計ではからなくても症状で分るでしょうし、そうなればカゼの初期を過ぎています。迷わず病院に行きましょう。
※逆に、仕事を休みたい時は体温をはかるといいかも知れませんね。